「ずっと前から好きでした。 〜告白実行委員会〜」を観てきました

現在公開されている映画「ずっと前から好きでした。 〜告白実行委員会〜」をTOHOシネマズ日本橋にて観てきました。

コチラの映画は、HoneyWorksの楽曲を中心としたシリーズプロジェクト「告白実行委員会」の劇場版、という位置づけです(多分)。

とりあえずは予告編をどうぞ。

中高生向けだと思うけども

ご覧になって頂ければ分かるかと思いますが、「THE 中高生向け」といった感じでしょうか。

正直僕も、この映画を観るまでHoneyWorksすら知りませんでした。
「まあアニメ業界で働いているし、仕事のために観ておきますか」的なノリで鑑賞したのが始まりです。

確かに劇場には中高生と思わしき観客が多かったですし、元となっているHoneyWorksのファン層もかなり若いらしいですので、まあターゲット層は確かにそうなんでしょう。

そう、元々大人向けには作っていないんです。

作っていないんですが……

 

「いい年したオッサンがHoneyWorksにハマって何が悪い!」

と言いたいですね。
(一応僕はまだ20代ではありますが、顔が40代とよく言われるので、ここではオッサンとさせて下さい)

 

オッサンとハニワ

※HoneyWorksのことをファンは「ハニワ」と呼んでいるそうなので、以下僕もそれに倣ってハニワと表記します。

僕もハニワの曲を全部チェックした訳ではないのですが、やはりターゲット層でもある中高生の気持ちを代弁したような曲が目立ちます。

恋愛や友情をテーマとした曲が多く、曲の舞台も学校や通学途中の電車などなど……
片思いだったり、告白だったり、デートの様子だったり。甘酸っぱい青春の思い出が蘇ってくるようです。
(正直なところ、僕のようなオッサンですと黒歴史を掘り返されているような気持ちになる曲もチラホラありました。)

 

まあでも、アイドルの曲だって恋愛をテーマにした曲が沢山ありますし、別にラブソングにいい歳した大人がハマってもいいよね、とは思いますが。
(尤も、アイドルオタクは曲にではなくアイドル本人にハマっているのだと思いますが)

 

次回作も公開予定

次回作も夏に公開予定と言うことですので、とりあえず楽しみです。

今回の映画にも、雛ちゃんがEDに意味深な感じで登場していましたし、彼女の物語なんでしょう。

行きますよ〜

 

追記

Blu-ray発売されましたね。

買いたいですが、お金が無いのでちょっと保留中。

買ったらまた記事にします。

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