矢澤にこちゃん、誕生日おめでとう!

7月22日

今日、7月22日は、ラブライブ! 矢澤にこちゃんの誕生日ですね。

アニメ1期でも頼りがいのあるにこちゃんでしたが、2期では更に頼りがいがある「にこお姉ちゃん」だったり、お母さんに甘えるにこちゃんなど、色々なにこちゃんを見ることができて新鮮でした。

さあ、そんなにこちゃんの誕生日を祝い、私の同人サークルでも誕生日パーティーを開催してみました。

※全体的に一部の方には気持ち悪い内容です。一応観覧注意でお願いします。

イントロダクション

〜にこりんぱなにて〜

凛「明日はにこちゃんの誕生日にゃ!」

花陽「そうだね〜、凛ちゃんはプレゼント何あげるの?」

凛「凛はねー、にこちゃんにケーキ作ってあげるんだ!」

花陽「えっ!(凛ちゃんが料理……)」

凛「かよちんにも味見させてあげるね!」

花陽「チョットマッテ、凛ちゃんケーキって作ったことあるの?」

凛「ないよー?」

花陽「ナイノォ!」

凛「でも大丈夫、ことりちゃんから教えてもらったんだ!」

花陽「それなら……まあ……」

凛「よーし、早速作るにゃー!」

*という設定です。

「凛ちゃんが料理苦手とかありえん」とか「SSは読みたくない」という方は、次のセクションを飛ばして下さい。

 

唐突に始まるSS

凛「まずはー、生地を作るんだよね。えーっと材料を……どうしたらいいにゃ?」

花陽「最初は卵だよ」

凛「そうだね! さすがかよちん!」

凛「卵を入れるにゃ!」

花陽「(卵の殻まではいっちゃってるよぉ……)」

凛「薄力粉を入れるにゃ!(ドバー)」

花陽「(ああ、薄力粉はちゃんとふるいにかけないと……)」

凛「型に入れるにゃ!」

花陽「(それじゃあかき混ぜ方が足りない……)」

凛「オーブンで温めるにゃ!」

花陽「(予熱しないのぉ!)」

凛「これで完成にゃー!」

花陽「え、えっと凛ちゃん」

凛「出来上がるのが楽しみだね、かよちん!」

花陽「う、うん……(このままじゃ失敗するのに……言えないよ)」

凛「んー、でもこのまま待つのも暇だし……カップラーメンでも食べるにゃ!」

花陽「え、ラーメン?」

凛「そうそう、かよちんも食べるよね?」

花陽「う、うん」

凛「何が良いー? 凛のおうちには何でもあるよー?」

花陽「(これだ!)」

凛「かよちんどうしたの?」

花陽「あのね凛ちゃん」

凛「ん?」

花陽「言いにくいんだけど……その……」

凛「かよちんの言うことならなんでも聞くよ?」

花陽「魚介ラーメンが食べたいな……なんて」

凛「魚介!?」

花陽「凛ちゃんが魚嫌いなのは分かるんだけど……新発売の魚介カップラーメンがどうしても食べたくて」

凛「分かった、ひとっ走りして買ってくるにゃ!」

花陽「(よし、今のうちに……)」

〜数十分後〜

凛「ラーメン美味しかったねー」

花陽「そうだね!」

凛「ケーキもちゃんと焼けてるみたいだしー、後はデコレーションするにゃ!」

花陽「ホイップクリームは泡立てておいたよ」

凛「さすがかよちん! 尊敬するにゃ!」

花陽「(本当は買ってきたスポンジケーキと凛ちゃんのケーキを入れ替えて、ホイップクリームもその時買ったものをボウルに移しただけなんだけど……ごめんね凛ちゃん)」

凛「さっそくホイップクリームを塗るにゃ!」

花陽「もっと丁寧に塗らないと……」

凛「フルーツを周りに載せて―っと」

花陽「あ、後はこれも」

凛「チョコプレート? 「矢澤にこ」って書いてあるね」

花陽「実はこれも用意しておいたの」

凛「さすがかよちんだにゃ!」

花陽「えへへ……」

凛「じゃあ凛はにこちゃんの似顔絵を書くにゃ」

花陽「え、ちょっとそれは……」

凛「いっくにゃー! りんりんりんがべー……あっ」

花陽「あっ」

 

という妄想

という訳で、完成したケーキがこちらです。

にこちゃんケーキ
矢澤にこちゃんケーキ

今思いつきましたが、にこにーの姉妹たちが一生懸命作ったっていう設定でもいいですね。

最後になりましたが、にこちゃん、誕生日おめでとう!

最後に

僕の絵がヘタな理由に凛ちゃんを使ってしまいごめんなさい。

今後はもっと修行してスゴイものが作れるようにします。

そして、凛ちゃん成長記も書くんや……

どうでもいいおまけ

どうでもいいんですが、この記事を書いている日(前日の7月21日です)、たまたま近所のシャトレーゼにアイスを買いに行ったんですよ。

そしたら、「7月21日誕生日の子」みたいなコーナーがあって、その日が誕生日の子ども達の名前が書いてあったのですが、そこに「やざわにこ ちゃん」って書いてあったんですね。

多分前日に書いてあるってことは、21日に「やざわにこちゃん」の誕生日ケーキを注文した人がいるってことですよね。

にこ推しが近所にいる……だと……

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